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2002年度事業のご報告 事業報告書 | リコーグループ 企業・IR | リコー

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(1)

事業のご報告 平成14年度

平成14年 4月1日∼平成15年 3月31日

(2)

株主の皆様へ

代表取締役会長

代表取締役社長 連結業績ハイライト

16,723億円 6,999億円 1,296億円 1,139億円 616億円 17,383億円

7,453億円 1,336億円 1,234億円 725億円

3.9%(増) 6.5%(増) 3.1%(増) 8.4%(増) 17.7%(増)

科  目 前 期 比 増 減

売   上   高 売 上 総 利 益 営 業 利 益 税 引 前 利 益 当 期 純 利 益

当   期

(平成14年度) (平成13年度) 前 期

浜田会長 桜井社長

 株主の皆様におかれましては、ますますご清祥の事と心から お喜び申し上げます。

 平成14年度(平成14年4月1日∼平成15年3月31日)の事業のご 報告をお届けするにあたりまして、皆様のいつに変わらぬ暖かいご 理解とご支援に厚く御礼申し上げます。

 当期の連結業績のポイントや、リコーの経営方針について報告 させていただきます。

 おかげさまで、当期のリコーグループにおける売上高は1兆 7,383億円と前期に比べ3.9%増加し、9期連続の増収を達成し ました。

 国内売上高につきましては、重点分野であるマルチファンクション プリンター(コピー、ファクス、プリンター機能を持った複合機)やレー ザープリンターなどのプリンティングシステムが販売を伸ばしました。 一方、国内IT投資の抑制等によるパソコン・サーバーの売上減 少や、計量器事業における不需要期の影響による売上減少が あり、国内全体では前期比0.7%の減少となりました。海外売上 高につきましては、米国の景気減速や中東状勢緊迫化等の影

響がありましたが、主力のデジタル画像製品(デジタル複写機など) に加え、重点分野のプリンティングシステムの売上が特に欧米で 増加し、前期比9.4%の増加となりました。海外売上高の連結売 上高に占める構成比率は48.5%となり、前期比で2.5ポイント上昇 しました。

 営業利益につきましては、マルチファンクションプリンターやレー ザープリンターといった利益貢献度の高い高付加価値商品の売 上が国内外で増加したことや、継続的に実施したコストダウン活 動の効果等により、計量器事業における一部製品の品質不具 合対策の費用を吸収し、前期比3.1%の増益となりました。  税引前利益は、支払利息の削減などによる営業外損益の改 善もあり、前期比8.4%の増益となりました。

 これらの結果、当期純利益は前期比17.7%の増益となり、11 期連続増益、9期連続で最高益を更新しました。

 当期純利益の増大に加え、国内外でサプライチェーンマネジメ ント活動に取り組み、在庫の削減を進めたことなどにより、営業活 動によるキャッシュフローから投資活動によるキャッシュフローを差 し引いた結果のフリーキャッシュフローは、前年比638億円増加し ました。

 このフリーキャッシュフローの一部を有利子負債の返済に使用 する一方、米州および欧州における地域別キャッシュマネジメント を強化するなどグループ内の資金の有効活用を進めた結果、

有利子負債は、転換社債の転換を含めて、前年比767億円減少 しました。

以上の結果、現金および現金等価物の残高は1,892億円と前 年比190億円増加し、株主資本比率は34.9%と前年比0.4ポイント 上昇しました。

 今後、デジタルネットワーク化のさらなる進展によって、お客様が必要 とされる情報の「カラー化」「高速・大量化」「電子化」が一段と広がる ことが見込まれます。リコーグループは、「カラー化の推進」「高速機の 拡販」「プリンティングソリューションの展開」を基本戦略に、より簡単に ドキュメント情報の入出力や保管が行える製品やサービスの提供を通 じて、お客様の業務改善・業務改革に貢献していきます。これらの基

本戦略の概要と、当期における達成状況は以下の通りです。

カラー化の推進

白黒機並みの本体価格や省スペース設計を実現したカラー機をフルライン アップで提供することにより、さまざまなお客様のカラー化ニーズにお応えして いきます。当期は、国内外でトップクラスの評価をいただいている、高速カラー レーザープリンター「IPSiO Color 8000シリーズ」のほか、カラーマルチファンク ションプリンター「imagio Neo C240/320シリーズ」が、一般のオフィスにおける カラー機の本格的普及を促進しました。

高速機の拡販

高速・大量の出力を必要とされるお客様のニーズに対し、価格・信頼性において 競争力のある高速機でお応えしていきます。当期は「imagio MF105Pro2」に代 表される高速デジタル複写機が国内外で引き続き高い評価をいただきました。

プリンティングソリューションの展開

複写機とプリンターを合わせたトータルプリンティングコストの最適化提案で、お 客様の業務改善に貢献していきます。当期は、世界規模で同一品質のサ ービスやサポートが行える体制を強化し、世界規模で事業を展開するグロ ーバル企業のお客様との成約件数を着実に増やしました。

 国内では株式市場の低迷、雇用状勢や所得環境の厳しさ等から 先行きへの不安が広がっており、構造的なデフレ状況からの経済

回復には時間がかかるものと思われます。海外についても、米国 での景気低迷の不安、イラク戦争の余波や重症急性呼吸器症候群

(SARS)の拡大感染懸念に伴う経済への影響等、厳しい状況が 続くものと思われます。

 こうした状況の中、リコーグループは、市場のニーズにお応え するために、前述の「カラー化の推進」「高速機の拡販」「プリン ティングソリューションの展開」の3本柱を基本戦略とした事業を より積極的に展開するとともに、グループの各業務領域でのプロ セス改革による効率化や、製品のコストダウンを徹底することによ り、デフレ環境に対応できる「低コスト経営」の実現を目指してい きます。

 次期の業績につきましては、景気の動向や為替の変動など 不確定要素はありますが、10期連続の増収、12期連続の増益を 目指します。

 株主の皆様におかれましては、引き続き倍旧のご支援とご鞭撻 を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

増収増益の要因は?

財務体質は?

国内・海外ともに、高付加価値商品であるプリンティング システムの売上が増大し、業績に貢献しました。

フリーキャッシュフローの増大を実現し、有利子負債を 削減するなど、財務体質の強化を図りました。

中期的な経営戦略は?

「カラー化」「高速・大量化」「電子化」のニーズに対応し、 お客様の業務改善・業務改革に貢献していきます。

次期の見通しは?

10期連続の増収、12期連続の増益を目指します。

(3)

事業分野別概況

デジタル画像 デジタル複写機は、継続的に新製品を投入し、普及 層「imagio MF1340/1540」から高速機「imagio MF105Pro2」まで の商品ラインアップを強化しました。海外では、欧州等でデジタル複写 機の売上が増加しましたが、国内売上は、需要低迷やプリンティングシ ステムへの移行により前期に比べ減少しました。この結果、デジタル画 像分野全体の売上高は6,269億円、前期に比べ4.2%の減少となりまし た。

その他画像 アナログ複写機からデジタル複写機やマルチファンクショ ンプリンターへの移行が進んだため、その他画像全体の売上高は

2,327億円、前期に比べ16.8%の減少となりました。

 これらを合わせて、画像ソリューション分野全体の売上は8,597億円、 前期に比べ8.0%の減少となりました。

コピー速度毎分35枚/45枚(A4判ヨコ)、 環境性能を追求したimagio Neoシリーズ です。リコー独自の省エネ技術「QSU」に より、使用時の環境負荷削減に貢献する だけでなく、低温定着が可能な重合法トナー

「PxPトナー」を初めて採用し、トナー製造 時のCO2排出量を大幅に低減しました。

コピー速度毎分105枚(A4判ヨコ)の imagio Neoシリーズの最高速モデル です。耐久性を従来機の1.5倍に向上 させるなど、基本性能を大幅に向上さ せることにより、高速・高生産・高耐久 のニーズにお応えし、多品種小ロット 印刷に柔軟に対応します。

画像ソリューション ネットワークI/O(Input/Output)システム ネットワークシステムソリューション その他事業

imagio Neo 351/451シリーズ imagio Neo 1050Pro

平成 11年度 平成 12年度

売上高の推移(連結) (単位:億円) 売上高の推移(連結) (単位:億円) 売上高の推移(連結) (単位:億円) 売上高の推移(連結) (単位:億円)

8,980 8,670

平成 13年度 9,341

8,597

プリンティングシステム お客様のニーズである、「カラー化」「高速化」

「ネットワーク化」に対応した新製品を投入することにより、プリンティング機 器の拡販を進めました。マルチファンクションプリンターでは「imagio Neo 750/600シリーズ」や「imagio Neo 1050Pro」、またカラーレーザープリン ター「IPSiO Color 6000/6500」が、国内外で販売量を伸ばしました。 この結果、売上高は4,088億円、前期に比べ36.6%の増加になりました。 その他I/Oシステム 書き換え型DVD規格「DVD+RW」ドライブおよ び関連メディアの拡販を進めました。CD-R/RW関連商品を含めた光ディ スク応用商品は、海外でのこの分野の売上拡大に貢献しました。結果とし て、売上高は545億円、前期に比べ21.2%の増加になりました。  以上の結果、重点分野であるネットワークI/Oシステム分野全体の売上 は4,633億円、前期に比べ34.6%の増加となりました。

カラー毎分28枚、モノクロ毎分38枚(A4 判ヨコ)の高速A3判カラープリンター です。コントローラーのデータ処理速度 の向上とともに、低価格化を実現した ため、チラシ、カタログなど、大量のカラー 文書を高速出力するカラーオンデマン ドプリント環境を手軽に構築できます。

データの書き換えが自由に行える「DVD+ RWディスク」と、データの保存や配布に適 したライトワンスタイプの「DVD+Rディスク」 です。リコー独自の記録材料を採用するこ とにより、DVD-ROMドライブやDVDビデオ プレーヤーとの再生互換性に優れ、高精度 で安定した記録特性を実現しています。 IPSiO CX8200 DVD+RWディスク/DVD+Rディスク

 お客様のワークフロー改善とトータルコストの削減を支援するため、 ユースウェアやドキュメントマネジメント等のソリューションビジネスの強化 に取り組み、その売上は国内外で増加しました。一方、市場のIT投資制 御によるパソコン・サーバー等の売上減少により、当分野の売上高は 1,974億円、前期に比べ4.6%の減少となりました。

Ridoc Document System

 半導体事業では、携帯電話向けの電源IC、システム電源ASSP、 PC周辺分野向けのLSI、画像LSIなど特定の分野に集中した事業 を展開し、各分野で高いシェアを獲得しています。当期は携帯電話 向けの電源ICやシステム電源ASSPの売上が好調で、業績が拡大 しました。

 加えて、リース等の他事業も順調に売上を伸ばしました。一方、不需 要期の影響を受けて計量器事業の売上は前期に比べて減少しました。  これらの結果、その他事業分野全体の売上は2,177億円、前期に比 べ16.5%の増加となりました。

アジアやヨーロッパで普及しているGSM方式の携帯電話に 最適なシステム電源ASSP*です。携帯電話に必要な複数の 電源回路やブザー駆動回路などを1チップ上に搭載したもので、 携帯電話の小型化・低消費電力化へのニーズに応えます。

*携帯電話など特定用途のために、複数の電源機能と周辺機能を搭 載したLSI。

R5313Bシリーズ

世界最速*0.14秒のレリーズタイムラグ(シャッターボタンを 押してから露光時間までの時間の遅れ)を実現した、324万 画素・3倍ズームのデジタルカメラです。建築家・プロダクト デザイナー黒川雅之氏とのコラボレーションにより、斬新で ありながらシンプルで機能的なデザインを追求しました。

*2003年5月2日現在、オートフォーカスを搭載したデジタルカメラの中で、 フォーカスロックを使用しない状態での比較。

Caplio G3

画像圧縮・伸張の次世代国際標準「JPEG2000」 に準拠したLSIです。静止画に加え動画の処理も 可能にしています。また、画質の劣化を最小限に とどめながら任意のデータ量に圧縮できるレートコ ントロール機能も搭載しました。

RB5C633/RB5C634

デジタル画像…デジタル複写機・カラー複写機・印刷機・FAX等機器及び関連消耗品・サービス等 その他画像…アナログ複写機・ジアゾ等機器及び関連消耗品・サービス・サーマルペーパー等

平成 11年度 平成 12年度

1,731

2,618

平成 13年度 3,442

4,633

プリンティングシステム…マルチファンクションプリンター(MFP)・レーザープリンター等機器及び関連消耗品・ サービス・関連ソフト等 その他I/Oシステム…光ディスク応用商品及びシステム・スキャナー等

平成 11年度 平成 12年度

1,819 2,095

ネットワークシステムソリューション…パソコン・サーバー・ネットワーク機器・ネットワーク関連ソフト・ アプリソフト及びサービス・サポート等

平成 11年度 平成 12年度

1,940

平成 10年度 9,543 平成 10年度 1,283 平成 10年度 1,682 平成 10年度 1,750

1,998

平成 13年度 2,069

1,974

平成 13年度

平成 14年度 平成 14年度 平成 14年度 平成 14年度

1,869 2,177 その他事業…半導体・光学機器・計量器等

統合文書管理システム「Ridoc Document System」は、「imagio Neoシリー ズ」との連携により、電子化した文書の登録・検索・管理などを行う文書管理/ 配信ソフトウエア群です。なかでも個人文書管理ソフトの「Ridoc Desk 2000」 は、バージョンアップにより操作性をより一層向上させました。ネットワーク上の文 書管理ソフト「Ridoc Document Server」や「imagio Neoシリーズ」のハード ディスクに蓄積されている文書を、一元的に管理・共有するポータルソフトとしても 利用できます。

FAXデータ

紙データ

メールクライアントへ配信 Webブラウザで閲覧 メールサーバー

配信 Ridoc Desk 2000で受信

(4)

トピックス ( 真の「お役立ち」で、大競争時代をリードします。)

今後急拡大が見込まれる中国での事業を効果的に推進するために、 リコーは100%出資の持ち株会社「理光(中国)投資有限公司」を

上海に設立し、1月21日に開業式典を開催しました。これにより、中国 にある開発・生産関連会社の連携を強化します。また、販売・サービス 関連会社も再編し、生産・販売が一体になった体制で、市場に密着し た高品質な販売・サービス・サポートを提供していきます。

中国・上海に、中国極地域統括会社

「理光(中国)投資有限公司」を設立

ナレッジ・マネジメントで、

リコーが高い評価

日本ナレッジ・マネジメント学会の「最も賞賛される知識企業」調査で、 リコーは得票順で5位、評価順で7位にランクされました。この調査は、 英国の調査会社テレオス社がFortune500社を含む世界企業を対象 に1998年から毎年実施しているナレッジマネジメントへの取り組みに ついて行った調査の日本版です。同学会が2000年から実施している もので、日本ナレッジ・マネジメント学会員、東証上場企業の経営者、

学識経験者、評論家、ジャーナリストなどを対象にしたアンケートをもと に、企業評価するものです。

リコーの環境調和型デジタル複合機imagio MF6550RCが、「2002年日経 優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を環境分野で受賞しました。 リコーがいちはやくデジタル複写機の再生を行えたのは、業界に先駆けて複写

機のデジタル化やリサイクル対応設計に取り組んできたためです。imagio MF6550RCは、リコーグループの全国回収・リサイクルネットワークを通じて集 められた使用済み複写機の部品を、業界最高となる87%以上(質量比)使用し て生産されています。

リコーラグビー部は29年ぶりに、ラグビー日本選手権に出場 しました。初戦では学生チャンピオンの早稲田大学に快勝、

準決勝では社会人1位のサントリーに惜しくも敗れたものの、 創部50周年の節目にベスト4という好成績を残すことができ ました。

創部 50 周年 リコーラグビー部、

日本選手権ベスト4に

「企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)」に対する 関心が高まっています。リコーは1月1日付で「CSR室」を設立し、リコーグループ 全体を対象にCSR体制の構築をスタートしました。社会から信頼され、存続を 期待される企業として、お客様や仕入先様をはじめとするビジネスパートナーの 方々、事業を行う国や地域社会、株主や投資家の皆様、そして約74,000人の リコーグループ社員といったすべてのステークホルダー(利害関係者)に対し、

正しい活動と真摯な情報開示を行っていきます。

リコー「CSR室」設立

環境調和型デジタル複合機imagio MF6550RCに

「日経優秀製品・サービス賞」

桜井社長に4月8日、「英国名誉大英勲章 第三位(Commander- C.B.E.)」が贈られました。叙勲式が東京・英国大使館公邸で執り 行われ、勲章は英国・エリザベス女王陛下に代わって、ゴマソール駐 日英国大使から桜井社長に授与されました。名誉大英勲章は1917 年、第1次世界対戦中に活躍した民間人の労に報いる目的で創設 されましたが、現在では、さまざまな分野で公共福祉に尽くした人々 に贈られています。今回の勲章は、英国と日本の関係発展につなが る桜井社長およびリコーの生産・販売活動が高く評価されたもので す。

リコー桜井社長に

「英国名誉大英勲章」贈られる

サントリー戦

早稲田大学戦

(5)

地球環境大賞・グランプリを受賞 100%自然エネルギーで点灯する広告塔を設置

市村自然塾 関東に、2期生52名が元気に入塾

日経環境経営度調査で、4位にランキング

(グループグローバルな環境経営で、地球環境保全に取り組みます。)

「市村自然塾 関東」(神奈川県足柄上郡松田町寄(やどりき))で 3月9日、2期生の入塾式が開催されました。2期生は、4月から小学4 年生∼中学2年生になる男子28名・女子24名の合計52名です。 市村自然塾は、リコーの創業者・市村清生誕百周年記念事業として、 リコーをはじめコカ・コーラウエストジャパンなどのリコー三愛グループ が推進している社会貢献事業で、「生きる力を大地から学ぶ」ことを 基本理念としています。52名の塾生は12月までの約8カ月間、男女 交互に隔週末を塾で過ごし、野菜の栽培や調理、土・虫・自然との 触れあい、年 齢

の異なる友達と の共同生活を通 じて、苦 労や 喜 びを体 験してい きます。 リコーは、日本工業新聞が主催する「第12回地球環境大賞」のグラ

ンプリを4月9日、受賞しました。これは、1999年の「通商産業大臣賞」、 2000年の「経済団体連合会長賞」受賞に続く、初のグランプリ受 賞です。環境保全に対する姿勢が明確で日本の産業界の中で先導 的な役割を果たしていることをはじめ、リコーグループの全生産拠点(国 内15拠点、海外10拠点)でのごみゼロを達成、日本の大手製造業 として初めて京都議定書の発効に賛同する「e-mission55」に署名 し、世界の環境意識のレベルアップに貢献している点などが高く評

価されました。

環境保全/社会貢献活動

国際企業として、環境保全に対して

優れたリーダーシップを

発揮したことが認められました。

「WECゴールドメダル」受賞 。

風力と太陽光で発電した電力を蓄え、100%自然エネルギーで点灯 する広告塔を4月16日、大阪市北区西天満に設置しました。この広 告塔は小型風力発電26機とソーラーパネル39枚を備え、1日約7時 間点灯することが可能です。バッテリーに約3日分の電力を蓄えます が、微風状態が続くなど、

天候次第で点灯しなく なる可能性もあります。 リコーは、今後設置する

広告塔についても、積 極的に自然エネルギー を利 用できるものを導 入していく予定です。

リコーは、12月10日に日本経済新聞社が発表した「第6回環境経 営度調査」で、4位にランクされました。リコーグループでは、東北リコー が109位、リコーエレメックスが119位にランクされています。この調 査は、温暖化ガスや廃棄物の削減など環境負荷の削減と、経営効 率の向上を、いかに両立しているかをアンケート方式で評価するも のです。また、企業が自社以外で環境経営に先進的に取り組んで いると思う企業を回答する「環境先進イメージ企業調査」で、リコー は2位にランクされました。

リコーは、ニューヨークに本部を置く「世界環境センター(WEC:World Environment Center)が、毎年、世界の企業の中から1社を選定・表彰する

「WECゴールドメダル」を受賞しました。この賞は、環境保全と持続可能な発展に対して、

世界的に卓越したリーダーシップを発揮している産業界のリーダーを表彰する制度で、有識者で構成される審査員が

「持続可能性に関する取り組み」「実績」「国際性」などの観点から受賞者を決定するものです。リコーが「環境保全」と

「企業の社会的責任」を結び付けていることや、画期的な省エネ技術の開発、環境保全に対して国際的に優れたリーダーシップを 発揮している点などが高く評価されました。WECゴールドメダルの授賞式は2003年5月15日、米国ワシントンD. C.の

国立建築博物館で開催され、国際機関・政府関係者・NPO・マスコミ・企業関係者・リコー社員など約460名以上が参加しました。 桜井社長は、授賞式のスピーチで「企業人である前に地球の住民として、環境保全活動は自らに課せられた使命と認識し、 全社をあげて取り組む」「環境保全活動を経営の重要な柱の一つと捉え、リコーグループ約74,000人の

社員一人ひとりが、全員参加で循環型企業活動の実現を目指す」という環境経営の哲学をアピールしました。

リコーは、アジアの企業として初めてこの賞を受賞したことを誇りとし、今まで以上に優れたグループ環境経営を目指していきます。

(6)

貸借対照表(連結)

当 年 度 前 年 度 増 減

流 動 資 産

現 金 及 び 預 金

売 上 債 権

有 価 証 券

た な 卸 資 産 そ の 他 の 流 動 資 産

固 定 資 産

有 形 固 定 資 産 リ ー ス 債 権 等 そ の 他 の 投 資

百万円

連結貸借対照表

百万円 百万円

当 年 度 前 年 度 増 減

流 動 負 債

仕 入 債 務

短 期 借 入 金 その他の流動負債

固 定 負 債

長 期 債 務

退 職 給 付 債 務 その他の固定負債

負 債 合 計

少 数 株 主 持 分 資     本     金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 その他の包括利益(損失)累計額

自 己 株 式

資 本 合 計

負債及び資本合計

百万円 百万円 百万円

資   産   合   計

(注)その他の包括利益(損失)累計額内訳(単位 百万円)

未実現有価証券評価益 年 金 債 務 調 整 勘 定 未実現デリバティブ評価損益 換 算 修 正 累 計 額

当 年 度 前年度

(注)現金及び預金の内訳(単位 百万円)

現金及び現金等価物

定 期 預 金

当 年 度 前年度

営業成績/財務状況(連結)

18,000 21,000

15,000

12,000

9,000

6,000

3,000

0

  区   分 売   上   高(億円) う ち 海 外 (億円) 税 引 前 利 益(億円) 当 期 純 利 益(億円) 1株当り当期純利益(円) 総   資   産(億円) 株 主 資 本 (億円) 株 主 資 本 比 率(%)

総資産/株主資本

(億円) 総資産 株主資本

(注)1.当社の連結財務諸表は米国会計基準に基づいて作成しております。   2.1株当り当期純利益は期中平均株式数により算出しております。

※当年度より現金及び現金等価物の範囲を変更しており、MMF(マネー・マネージメント・ファンド)等の随時の現金化が可能な流動有価証券を現金等価物としております。  過去分の数値は今回の変更にあわせて修正表示しております。

売上高の推移

2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000

0 国内 米州

欧州

(億円) その他

1 2 3 4 5 6 7 8

18,000 (%) 9

0 売上高税引前利益率(%)

税引前利益/当期純利益の推移

800 1,000 1,200 1,400

600

400

200

0

税引前利益 当期純利益

(億円)

2 4 6 8 10 12 14

0

(%) ROE(株主資本当期純利益率)(%) ROA(総資本税引前利益率)(%)

資 産 の 部 負 債 及 び 資 本 の 部

為替レート(期末日レート)

前年度 当年度

¥120.20

¥129.83

¥133.25

¥116.14 U S $1=

EURO1= 平成10年度

14,259 6,050 530 306 44.33 16,280 4,874 29.9

平成11年度 14,471 5,739 703 419 60.61 15,433 5,415 35.1

平成12年度 15,382 6,078 977 532 76.85 17,047 5,567 32.7

平成13年度 16,723 7,696 1,139 616 88.27 18,329 6,330 34.5

平成14年度 17,383 8,423 1,234 725 99.79 18,849 6,575 34.9

平成12年度

平成10年度 平成11年度 平成13年度 平成14年度 平成10年度 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成12年度 平成13年度 16,280

平成10年度 平成11年度 15,433

17,047 18,329

平成14年度 18,849

総資本/ROA(総資本税引前利益率)

当年度の総資本は、主に投資有価証券の購入や繰延税金資産の増加によるその他投 資の増加により、前年度に比べて519億円増加しました(前年度比+2.8%)。ROAは、税 引前利益が増加したことにより前年度に比べて0.2ポイント増加し6.6%となりました。

株主資本/ROE(株主資本当期純利益率) 当年度の株主資本は、主に当年度の利益により、前年度に 比べて244億円増加しました(前年度比+3.9%)。ROEは、 当期純利益が大幅に増加したことにより前年度に比べて0.8 ポイント増加し11.2%となりました。

10,566

△39,710

△207

△15,025 8,582

△ 89,119

△ 178

△ 14,018

△ 1,984

△ 49,409 29 1,007 170,172

12,478

19,071

△ 1,391 189,243

11,087

863,668 182,650 442,399 22,935 162,176 53,508 969,260 259,380 447,829 262,051

665,701 277,753 228,408 159,540 483,159 332,995 119,572 30,592 1,148,860 51,048 120,461 171,628 385,741

△44,376

△434 633,020 1,832,928 588,583

280,798 138,713 169,072 585,566 345,902 209,011 30,653 1,174,149 53,259 135,364 186,521 434,748

△ 94,733

△ 4,386 657,514 1,884,922

△ 77,118 3,045

△ 89,695 9,532 102,407 12,907 89,439 61 25,289 2,211 14,903 14,893 49,007

△ 50,357

△ 3,952 24,494 51,994 1,832,928

822,513 200,330 417,942 107 146,051 58,083 1,062,409 248,752 476,293 337,364

1,884,922

△ 41,155 17,680

△ 24,457

△ 22,828

△ 16,125 4,575 93,149

△ 10,628 28,464 75,313

51,994

平成15年3月31日現在 平成14年3月31日現在 平成15年3月31日現在 平成14年3月31日現在

16,723

14,259 14,471 15,382

3.7 4.9

6.4 6.8

17,383

7.1

419 703

532 977

3.2 4.4

6.0

306 530

6.4 8.1

9.7

616 1,139

6.4 10.4

725 1,234

6.6 11.2

4,874 5,415 5,567

6,330 6,575

(7)

営業成績/財務状況(単独)

損益計算書(連結)

企業集団の状況

連結キャッシュフロー計算書

項   目

百万円

当 年 度

自 平成 14年 4月 1 日 至 平成 15年 3月31日

百万円 自 平成 13年 4月 1 日 至 平成 14年 3月31日

前 年 度

研 究 開 発 費 835億円

( 対 売 上 高 比 率 )

ご参考

(4.8%) (4.8807億円 %3.5

  区  分 売   上   高(億円) うち 輸 出 高(億円) 経 常 利 益(億円) 当 期 純 利 益(億円) 1株当り当期純利益(円) 総   資   産(億円) 株 主 資 本(億円) 株 主 資 本 比 率(%) 配 当 性 向 (%)

7,205 2,447 360 189 27.44 7,550 4,275 56.6 40.1

経常利益/当期純利益の推移

400 450

350 300 250 200 150 100 50 0

経常利益 当期純利益

(注)1.1株当り当期純利益は期中平均株式数により算出しております。    2.平成11年度以降につきましては、税効果会計を適用しております。

売上高の推移

1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000

0

国内 輸出

売上高経常利益率(%)

平成10年度

7,775 2,681 501 226 32.69 7,630 4,579 60.0 33.7 平成11年度

8,554 2,997 659 344 49.67 8,241 4,891 59.4 24.2 平成12年度

8,601 3,421 676 400 57.42 9,080 5,536 61.0 23.1 平成13年度

8,550 3,709 688 428 58.75 9,333 5,966 63.9 24.0 平成14年度

550 600 650 700

500

総資産 株主資本

7 8 9

総資産/株主資本

1 2 3 4 5 6 7 8 9

0

(億円) (%) (億円) (%)

(億円)

8,000 10,000

7,000

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0 ROE(株主資本当期純利益率)(%) ROA(総資本経常利益率)(%)

3 4 5 6

0

(内外別売上高)

為替レート(期中平均レート)

前年度 伸び率 (為替影響を除く) 伸び率(※)

-0.7 9.4 3.9 9,026

7,696 16,723 当年度

8,960 8,423 17,383 国内 海外

合計

-0.7 6.8 2.7

前年度 当年度

¥121.96

¥121.00 ¥125.10 ¥110.60 U S $1=

EURO1=

売上高に対する為替の影響

当年度の売上高は、国内売上高は前年度に比べ微減となったものの、海 外売上高はデジタル機器やプリンティングシステムを中心に増加しました。 この中には為替の円安効果も含まれていますが、為替の影響を除いても、 海外の伸び率は6.8%となり、すべての地域で好調に推移しました。

(億円) (億円) (%) (%)

※為替レートが前年度と同じであった場合の試算値です。

3.9 2.1 6.5 7.3 3.1

△ 20.6

△ 16.8

△ 42.1 8.4 1.6

△ 55.3 27.1 17.7 1,738,358

993,009 745,349 611,695 133,654 3,772 6,853 7,103 123,470 51,984 1,376 2,403 72,513

1,672,340 972,394 699,946 570,251 129,695 4,753 8,233 12,265 113,950 51,147 3,080 1,891 61,614

科   目 増 減 率

売   上   高

売 上 原 価

売 上 総 利 益 販売費及び一般管理費

営 業 利 益

受取利息及び配当金

支 払 利 息

その他(収益)費用 税 引 前 利 益

法 人 税 等

少数株主持分損益 持分法による投資損益 当 期 純 利 益

百万円

連結損益計算書

百万円

当 年 度

自 平成14年4月 1日

至 平成15年3月31日 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日

前 年 度

当社グループは、当社および子会社371社(連結子会社334社、持分法 適用会社37社)、 関連会社24社(すべて持分法適用会社)で構成さ れております。

※当年度より現金及び現金等価物の範囲を変更しており、MMF(マネー・マネージメント・ファンド) 等の随時の現金化が可能な流動有価証券を現金等価物としております。

平成11年度 平成12年度

平成11年度 平成12年度 平成10年度 平成11年度 平成12年度

平成10年度 平成10年度

7,550 7,630

平成13年度 平成13年度 平成14年度

8,241

平成13年度 9,080

平成14年度 9,333

平成14年度

1.

2.

3.

4. 5. 6. 7.

営業活動によるキャッシュ・フロー 当期純利益

営業活動による純増額への調整   減価償却費

   売上債権の減少(△増加)    たな卸資産の減少    支払手形および買掛金の増加(△減少)   その他

営業活動による純増額

投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の購入および売却 有価証券の取得および売却 その他

投資活動による純減額

財務活動によるキャッシュ・フロー 借入金および社債の純増減額 配当金

自己株式取得 その他

財務活動による純増減額

換算レートの変動に伴う影響額 現金および現金等価物の純増額

現金および現金等価物の期首残高

現金および現金等価物の期末残高

72,513

76,551 22,176 14,983 5,632

△6,113

185,742

△71,739

△27,706 1,246

△98,199

△39,055

△10,176

△17,281

△631

△67,143

△1,329

19,071

170,172

189,243

61,614

73,782

△20,006 21,194

△19,535

△11,911

105,138

△74,475 14,543

△21,489

△81,421

45,521

△8,322

△1,054 90

36,235 2,474

62,426

107,746

170,172

7,775 8,554

7,205

5.0 6.4

7.7 8,601

7.9 8,550

8.1

189 360

226 501

344 659

4.8 4.5

6.6

5.1 8.3

7.3

400 676

428 688

7.8 7.7 7.57.5

4,275 4,579 4,891

5,536 5,966

(8)

科   目 増減率

百万円 百万円

売 上 高

売 上 原 価

売 上 総 利 益 販売費及び一般管理費

営 業 利 益

営 業 外 収 益 営 業 外 費 用

経 常 利 益

税 引 前 当 期 純 利 益 法人税、住民税及び事業税 法 人 税 等 調 整 額 当 期 純 利 益 前 期 繰 越 利 益 社会貢献積立金取崩益 自 己 株 式 消 却 額 中 間 配 当 額 当 期 未 処 分 利 益

貸借対照表(単独) 損益計算書(単独)

貸借対照表

研 究 開 発 費

( 対 売 上 高 比 率 )

ご参考

増 減

科   目 当 年 度 前 年 度

当 期 未 処 分 利 益 固定資産圧縮積立金取崩額 特別償却準備金取崩額 プログラム準備金取崩額 合        計

株 主 配 当 金

取 締 役 賞 与 金 固 定 資 産 圧 縮 積 立 金 特 別 償 却 準 備 金 プ ロ グ ラ ム 準 備 金

社 会 貢 献 積 立 金

別 途 積 立 金

次 期 繰 越 利 益

損益計算書 利益処分

1株につき) (7円00銭) (7円00銭)

百万円 百万円 百万円

これを次のとおり処分いたします。 資 産 の 部

流   動   資   産 現 金 及 び 預 金

受 取 手 形

売 掛 金

有 価 証 券

た な 卸 資 産

未 収 金

そ の 他

貸 倒 引 当 金 固   定   資   産 有 形 固 定 資 産

建 物

機 械 及 び 装 置

土 地

そ の 他

無 形 固 定 資 産 投 資 そ の 他 の 資 産 投 資 有 価 証 券

そ の 他

貸 倒 引 当 金

負 債 及 び 資 本 の 部

流   動   負   債

支 払 手 形

買 掛 金

一年内償還転換社債

未 払 金

未 払 費 用

未 払 法 人 税 等 賞 与 引 当 金 製 品 保 証 引 当 金

そ の 他

固   定   負   債

社 債

退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金  

資     本     金 資 本 剰 余 金 資 本 準 備 金 利 益 剰 余 金 利 益 準 備 金 任 意 積 立 金 当 期 未 処 分 利 益 株 式 等 評 価 差 額 金

自 己 株 式

負 債 及 び 資 本 合 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

資   産   合   計

負   債   合   計

資   本   合   計

当 年 度 前 年 度 増   減 当 年 度 前 年 度 増   減 当 年 度 前 年 度

(注)平成14年12月2日に、5,088,433,770円(1株につき7円00銭)の中間配当を    実施いたしました。

  

552,898 5,976 8,805 178,421 170,847 40,249 127,412 22,779

△1,594 355,111 109,445 43,872 19,713 24,476 21,383 18,572 227,092 157,948 71,596

△2,451

  

498,155 8,951 6,287 170,349 132,096 35,361 119,481 26,675

△ 1,049 435,186 107,183 41,408 18,914 24,478 22,382 21,346 306,655 202,766 106,667

△ 2,777

  

△ 54,743 2,975

△ 2,518

△ 8,072

△ 38,751

△ 4,887

△ 7,931 3,895 545 80,075

△ 2,262

△ 2,464

△ 799 2 999 2,774 79,563 44,818 35,070

△ 326

  

225,489 6,944 97,242 29,886 5,648 44,622 14,658 17,131 333 9,022 128,826 100,000 28,068 758 354,315 120,461 161,227 161,227 268,822 14,955 213,076 40,790 3,615

△433 553,693 908,009

  

201,259 6,822 100,348 ー 7,791 44,789 19,375 15,838 202 6,090 135,387 100,000 34,507 879 336,646 135,364 176,131 176,131 288,027 14,955 242,824 30,248 1,556

△ 4,386 596,694 933,341

  

△ 24,230

△ 122 3,106

△ 29,886 2,143 167 4,717

△ 1,293

△ 131

△ 2,932 6,561 ー 6,439 121

△ 17,669 14,903 14,904 14,904 19,205 ー 29,748

△ 10,542

△ 2,059

△ 3,953 43,001 25,332 908,009 25,332

933,341

平成15年3月31日現在 平成14年3月31日現在 平成15年3月31日現在 平成14年3月31日現在

860,149 593,837 266,311 196,400 69,911 14,676 16,898 67,688 67,688 31,100

△ 3,497 40,085 4,809 59 ー 4,163 40,790 855,024

584,539 270,485 198,628 71,856 11,361 14,319 68,898 68,898 33,880

△ 7,862 42,880 5,703 81 13,328 5,088 30,248

△ 0.6

△ 1.6 1.6 1.1 2.8

△ 22.6

△ 15.3 1.8 1.8 8.9 124.8 7.0

40,790 67 183 135 41,177

5,089

170

− 18 136 59 30,000 5,703

△ 10,542

△ 40

△ 79

△ 44

△ 10,705

109

13 14 100 5 22

△11,000 33 30,248

27 104 91 30,472

5,198

183 14 118 141 81 19,000 5,736

自 平成14年4月 1日

至 平成15年3月31日 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日

776億円

(9.0) 1.3 787億円

(9.2

(9)

Ricoh UK Products Ltd.

Ricoh European Digital Solution Center

Ricoh Industrie France S.A. GR Advanced

Materials Ltd. Ricoh Wellingborough Products Ltd.

Sindo Ricoh Co., Ltd.

Taiwan Ricoh Co., Ltd.

Shanghai Ricoh Facsimile Co., Ltd. Ricoh Software Technology (Shanghai) Co., Ltd.

Ricoh International (Shanghai) Co., Ltd. Tohoku Ricoh (Fuzhou) Printing

Products Co., Ltd.

Ricoh Asia Industry (Shenzhen) Ltd.

Ricoh Dianzhuang (Shenzhen) Electronics Co., Ltd.

Ricoh Innovations, Inc. Ricoh Industrial de Mexico, S.A. de C.V. Tustin Plant

Santa Ana Plant Irvine Plant Ricoh Electronics, Inc.

Ricoh Corporation Office Solutions and Systems

Development Group

Ricoh Electronics, Inc. Georgia Plant 株式会社リコー

Rex-Rotary S.A. NRG France S.A. Ricoh France S.A.

Ricoh UK Ltd.

NRG Ireland Ltd.

NRG International Limited

NRG Group Spain S.A. Ricoh España S.A.

NRG Italia S.p.A. Ricoh Italia S.p.A. Ricoh Austria GmbH Ricoh Hungary Kft.

NRG Scandinavia AB

Mitsui-Ricoh CIS Ltd. Ricoh Polska Sp.zo.o. NRG Belgium S.A.

NRG Benelux B.V. Ricoh Finance Nederland B.V. Kulk & Kramer Kantoorsystemen B.V. Ricoh Nederland B.V.

Ricoh Component (H.K.) Ltd. Ricoh Elemex (H.K.) Ltd. Ricoh International Logistics (H.K.) Ltd. Ricoh Eleme Office Machine (H.K.) Ltd.

Donqguan Ricoh Eleme Office Machine Co., Ltd. Ricoh Microelectronics (H.K.) Ltd. Ricoh Asia industry Ltd. Ricoh Hong Kong Ltd. Gestetner

(Israel) Limited

NRG Gestetner South Africa (Pty) Ltd. NRG Scandinavia A/S

Ricoh Norge A.S.

Ricoh Electronic Technology Ltd. (Beijing)

Ricoh Philippines, Inc.

Ricoh Australia Pty, Ltd.

Gestetner (India) Limited Ricoh Malaysia Sdn. Bhd.

Ricoh Singapore Pte. Ltd.

Ricoh Thailand Ltd.

Hanimex Pty, Limited Rabbit Photo Holdings Limited

Ricoh New Zealand Limited

Viko New Zealand Limited Hanimex (NZ) Limited Camera House Limited

Ricoh Electronic Technology Ltd.(China) Ricoh Deutschland GmbH

Lanier Norge A/S NRG Deutschland GmbHLanier Deutschland GmbH & Co. KG

Ricoh Finland Oy Lanier Suomi Oy

Lanier Belgium N.V./S.A.

Lanier C.V.

Lanier Bürosysteme GmbH & Co.KG Lanier Itaria, S.p.A.

Lanier (Schweiz) AG

Lanier (Australia) Pty. Ltd. Lanier Italia S.p.A.

Ricoh India Limited

Ricoh Mexicana, S.A. de C.V.

Gestetner S.A.

Lanier de Chile, S.A. Ricoh Canada Inc.

Savin Corporation

Ricoh Finance Corporation

Ricoh Latin America, Inc. Lanier Worldwide, Inc.

Gestetner do Brazil S.A.

Ricoh Latin America Distribution Center S.A.

Ricoh South America Distribution Center S.A.

Gestetner Limitada

Ricoh Argentina S.A.

NRG Distribution Corporation

Gestetner S.A.

Gestetner Colombia S.A. Lanier de Panama, S.A.

Lanier de Guatemala, S.A.

Lanier Dominicana, S.A.

Lanier Colombia, S.A.

Lanier de Costa Rica, S.A. Lanier Puerto Rico, Inc.

NRG Group PLC

NRG Group UK Ltd. Midland Copying Consultants Limited

Lanier United Kingdom Ltd.

Lanier de EI Salvador, S.A. de C.V.

米州極 地域統括会社 Ricoh Corporation

中国極 地域統括会社 Ricoh China Co., Ltd.

アジア・パシフィック極 地域統括会社 Ricoh Asia Pacific Pte. Ltd. 欧州極 地域統括会社

Ricoh Europe B.V.

連結決算対象 連 結 子 会 社 非 連 結 子 会 社 関 連 会 社

334 37 24 395社

平成15年3月31日現在 販売、一般関連

生産、研究開発関連

リコーの海外展開は、事業の現地化を基本として、

販売・サービスはもとより、生産・部品調達、研究開発、

雇用促進、輸出貢献、環境対応など、広範にわたって進めています。

リコーは世界市場を 5 極化(米州、欧州、アジア・オセアニア、中国、日本)し、

現地により密着した事業を展開しています。

グローバルオペレーション

リコーコーポレーション

(アメリカ)

リコーアジア パシフィックPTE. LTD.

(シンガポール) リコーヨーロッパB.V.

(オランダ)

リコーチャイナLTD.

(中国)

リコー青山本社事務所

5 極体制で世界のお客様のご要望にお応えしています。)

(10)

株式等の状況/役員/会社概要

大 株 主 名

大株主(上位10名)

株式等の状況

(平成15年3月31日現在)

会社が発行する株式の総数 993,000,000株 発行済株式の総数 744,912,078株

株主数 45,620名

1単元の株式の数 1,000株

千株

7 3 , 0 7 5 6 5 , 1 7 8 3 1 , 6 9 2 2 4 , 4 0 0 2 1 , 5 4 5 1 9 , 0 1 5 1 6 , 8 9 0 1 5 , 6 3 6 1 4 , 2 7 8 1 1 , 6 6 6

9 . 9 2 8 . 8 5 4 . 3 0 3 . 3 1 2 . 9 2 2 . 5 8 2 . 2 9 2 . 1 2 1 . 9 3 1 . 5 8 日本トラステイ・サービス信託銀行株式会社(信託口)

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社

株 式 会 社 U F J 銀 行

株 式 会 社 東 京 三 菱 銀 行 日 本 興 亜 損 害 保 険 株 式 会 社

UFJ信託銀行株式会社(信託勘定A口) 財 団 法 人 新 技 術 開 発 財 団 株 式 会 社 み ず ほコ ー ポレ ート銀 行 ザ・チェース・マンハッタン・バンク エヌエイ・ロンドン

当社への出資状況 議決権個数 議決権比率

(注)上記以外に日本興亜損害保険株式会社には退職給付信託として信託設定した株式が1,000千株(0.14%)   ありますが、当該株式の議決権は信託約款上、同社が留保しております。

役 員

(平成15年5月1日現在) 取締役

浜 田   広

桜 井 正 光

紙 本 治 男

平 川 達 男

柴 田 直 登

遠 藤 紘 一

竹 入 昌 美

松 本 正 幸

橋 本   誠

吉 田 勝 美

酒 井   清

近 藤 史 朗

富 樫 和 男

我 妻 一 紀

伊 藤 助 成

三 井 信 雄

(注) 松石献治氏と和田武彦氏は、株式会社の監査等に関する法律第18条第1項に定める社外監査役であります。 会計監査人 朝日監査法人  東京都新宿区津久戸町1番2号

海 老   豊

松 田 洋 男

安 達   弘

沢   光 司

河 路   夫

中 村   高

Peter E. Hart

井 上 雄 二

米 山 正

Bernard Decugis

白 幡 洋 一

監 査 役( 常 勤 )

監 査 役( 常 勤 )

上 席 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

グ ル ー プ 執 行 役 員

社 外 取 締 役

社 外 取 締 役 代 表 取 締 役 会 長 CEO(最高経営責任者) 代 表 取 締 役 社 長 COO(最高執行責任者) 代 表 取 締 役 副 社 長 上 席 執 行 役 員 代 表 取 締 役 副 社 長 上 席 執 行 役 員 専 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 専 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 専 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 専 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 常 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員

常 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 常 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 常 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員 常 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員

常 務 取 締 役 上 席 執 行 役 員

執行役員

古 賀 久 昭

高 松 秀 幸

松 石 献 治

和 田 武 彦

監査役

野 中 照 元

坂 巻 資 敏

畠 中 健 二

小 林 悦 雄

立 神   汎

國 井 秀 子

谷 口 邦 雄

三 浦 善 司

小 林   博

敦 賀   博

長 沢 清 人

会 社 概 要

(平成15年3月31日現在) 商   号

本店所在地 設   立 資 本 金 上場取引所 従 業 員

株式会社 リコー RICOH COMPANY, LTD.   東京都大田区中馬込一丁目3番6号 

Tel.(03)3777-8111 昭和11年2月6日 1,353億6,478万9,556円

東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、アムステルダム、フランクフルト、パリ 12,085名

株価および株式売買高の推移

H13 / 4 5 6 7 8 9 10 11 12 H14/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 H15/1 2 3 2,000

1,000 2,000

1,500 3,000

2,500

4,000 6,000 8,000 売買高(万株)

株価

所有者別状況

その他国内法人(690名) 29,538千株 3.96%

証券会社(64名) 4,310千株 0.58%

金融機関(262名) 447,628千株 60.09% 外国人(655名)

201,991千株 27.12% 個人・その他(43,949名)

61,445千株 8.25%

(11)

決算期 定時株主総会 基準日

利益配当金受領株主確定日 中間配当金受領株主確定日 公告掲載新聞

名義書換代理人 同事務取扱所

同取次所 株主メモ

3月31日 6月中 3月31日

その他必要があるときは取締役会の決議によりあらかじめ公告して設定 3月31日

9月30日 日本経済新聞

*決算公告(貸借対照表および損益計算書)に関するご案内は、リコーホームページ内の http://www.ricoh.co.jp/IR/holder.html に掲載しております。

東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 〒168-0063

(証券代行事務センター)

中央三井信託銀行株式会社 証券代行部 電話(03)3323-7111(代表) 中央三井信託銀行株式会社 全国各支店

日本証券代行株式会社 本店及び全国各支店

当社は、インターネット上にホームページを開設し、決算短信やアニュアルレポート等の企 業情報を開示しておりますので、そちらもご覧願います。 http://www.ricoh.co.jp/

(お知らせ) 住所変更、単元未満株式買取請求、名義書換請求及び配当金振込指定に必要な各用紙のご請求は、名義書換代理人のフリーダイヤル 0120-87-2031にて24時間受付しております。

地球環境保護のために再生紙と大豆油インキを使用しています。

参照

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